釣りの聖地新潟県「粟島」に行ってきました
新潟県「岩船港」から出発です。無料駐車場に車を止め、釣り竿などの荷物を荷物預かり所にお願いし（30㎏以下１個１８０円、手荷物２個まで無料で船内に持ち込めます）
いざ出発。普通船で片道2520円。冬や夏、平日や休日、臨時便や欠航など時刻表が頻繁に変わるのでぜひ事前に確認してください。なお予約が必要な時もあるようです。
粟島の内浦集落にある「粟島港」まで95分。ゆったりシートでビールを飲みながらうたた寝していると到着。
民宿に予約入れておいたので、迎えに来てくれてました。懐かしい顔です。挨拶もそこそこに２泊３日の釣行なので多めの荷物を迎えに来ていた民宿のバンに入れてサー出発。
宿は島の反対側にある釜谷集落まで山越え。
準備をしてすぐ磯に行きました。
当日はあいにくの雨にたたられながらの釣りですが頑張りました。初めての磯なので海底の様子が分からずあの手この手で頑張りましたが、釣果無し、同行の相方は40㎝位の真鯛を釣ったので魚はいるようです。
出発から予想外の雨にたたられ、道糸がロットに絡みトラブル続出、釣りをしている時間が割かれます。雨の時はインナーガイドがいいようです。今回の雨は全く予想しておらず、雨具はありましたが、それ以外は対策不足です。この日は釣果０匹。翌日に期待します。宿ではこの料理。
当たり前と言えば当たり前ですが、全部地元でとれた海の物です。地元の山でとれた山菜です。刺身にヒラスズキ、揚げ物にナメタカレイなど、ここでないと取れないまさに「地物」を堪能しました。
2日目は爆釣でした
４時出港。太陽が昇る前到着。釣りはじめはエサ取りが居ないせいか真鯛がヒットしてきた。
事前情報では90㎝の真鯛が釣れたとのことなので、もし私に来たら・・・とドキドキしながら続けていたが、良型クチブトメジナが釣れてきた、その後巨大なウマズラハギの猛攻。この時ばかり写真撮ってる暇がない位釣れたので写真がありません。
この日は鯛、メジナ、ウマズラハギの３種類のみ。すべて食べられます。フグやサバなどのエサ取りは無かったのでラッキーでした。合計20枚ほど釣れた。しかし、蚊やブヨがいて、予防はしていましたが何か所かやられました。
こんなになってしまいました。猛烈なかゆみです。以前皮膚科からもらった薬があったので長引きませんでしたが、薬が無いとかゆみが一週間続く２ミリに満たない小さな虫。
２日目の夕食はこちらです
最終日は前日の釣果がよかったのでそこそこにやりました。
最終日はフェリーの時間がありましたので、９時上がりで宿に戻り朝食を食べ、夢のような３日間が終わりました。
１メートル級のヒラマサが釣れるようなのでルアーマンがたくさん来島していて大賑わいでした。
また次回も来れるように健康に気を付けてまたこよ
「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」
