昨日令和5年3月30日に江戸川区江戸川河川敷で
花見の片づけ中に吉田朔（さく）ちゃん３歳が行方不明になったと聞いている
翌３１日に無事でいてほしいと願う人々を裏切る形で
遺体で発見された。
2019年に山梨県のキャンプ場で小倉美咲さんが行方不明になり
3年後に靴と骨が見つかり、後にミトコンドリアDNA型鑑定で
美咲さんの骨と断定。３年間無事を祈る両親やすべての方に衝撃を与えた
今回偶然にも名前に平仮名で「さく」が一緒とは皮肉である
世間では１歳にも満たない子供や、幼い子供が、親によって
命を落としている。児童相談所や市や町や、近所は何とかならなかったのか？
といろいろな意見が寄せられる。目をそむけたくなる
私もすでに孫もいる人の親として、友達にも言うが
３歳くらいまでは「日本語がわかるサル」といっている
以前私は車を止めて、２人の子供を車から降ろし、鍵を探している数秒
１０秒以上経っていない間、振り向いたら道路の真ん中にいた、
鳥肌どこでなく、髪の毛がすべて立った思い出がある
幸い無事だったが、これが・・・・・・だったらと思うと・・・である
どちらもご家族の心境たるや計り知れない。この記事を書いている最中も涙が
出る。
近くにいた女性は「危ないなー」と思った方が居たそうです
話は変わりますが、私は良く防波堤で釣りをします
そこで家族連れでいらっしゃる方を見かけます
歩き始めの２歳位の歩くと音が鳴るサンダルを履いたお子さんを時折見かけます
以前落ちた孫をおじいちゃんが飛び込み２人ともなくなった記事を見ました
そこで、私も友人ももう釣りどころではありません「危ないな」ではなく
海に飛び込む準備をします。
メガネを外し、クーラーを空にし海に投げて浮いて掴まる物を準備。
服を脱いで笛を吹いて港の人を呼ぶ。服を着ていると上手く泳げません。
釣り用のフローティングベストは着けたまま。
イメージトレーニングしているが、何も起きないことを祈っている。
親は「危ないでしょ」と言うが、
もし落ちたら、運よくロープが体にかかり、泣き叫ぶ１０㎏の子供を
防波堤の上に上げられますか？ 無理です
海上保安庁に連絡しても助けに来るのは３０分後。人は２分呼吸しないと死にます。
私の車には、着替えと替えメガネ、ロープが常時積んでいます。水は怖い
今まで使ったことはありませんが、
死ぬまで使うことが無いよう祈っています
朔君のご両親を責めないでください
なぜならご両親は自分を責めています
ご冥福を祈ります
