虫の知らせか?

 

11月18日付け聖教新聞です

今日18日池田名誉会長の訃報がメディアを通じて発表がありました

実は私発表があった1時間前16:48分、2023年の亡くなられた方の「私に影響を与えてくれた37名の記事」をアップしたところで、池田さんどうしているかなと思っていたところでした。「池田名誉会長の現在」はトップシークレットで10年ほど前から検索しても出てきませんでした。

 

表紙はまさに今日18日は創価学会創立記念日であった

1面

2面は国内外の話題です

2面

3面も国内外の話題を掲載

3面

4面は長年創価学会に貢献してきた方たちです

4面

5面は読者の投稿です

5面

8面はスポーツ、まさに大谷翔平が本場アメリカで2年連続MVP受賞の話題で日本中が盛り上がっていた日です

8面

10面は池田名誉会長が長年「世界平和」を訴えて尽力してきましたが、残念ながらガザの話題が載っています

10面

最終12面

記事は池田名誉会長が亡くなった日に、偶然ですが最終面と表紙には「平和の地球を世界の青年と」のタイトルが。次世代の人間にバトンを渡すようにも聞こえます

写真には多くの外国の方が写っています

毎日メディアによるとイスラム教・ユダヤ教キリスト教などの過激派の一派が紛争を繰り返し罪もない女・子供がたくさん死んでいます。イスラエルパレスチナ紛争、ウクライナ・ロシアの紛争。私たちは毎日心を痛めています。多くの外国人が真の宗教とは?各宗教の教祖は人を殺しなさいと言っているのですか?まさに宗教をないがしろにした殺人集団なのではないですか?爆弾を積んだトラックで敵に突入して死んだら英雄になり神の元に行けるなどを教えられる?その間違いに気が付いた外国の方々がたくさんいます。この日の新聞には、カナダ・オーストリア・タイ・ブラジル・韓国・スペインの記事があります。外国では日本とは違い今までの宗教を改宗するのは大きな覚悟が必要です。余程の事が無い限り改宗しません。創価学会の会員は日本を含む192カ国・地域に居住しています。日本国内に827万世帯、日本国外に280万人の会員がいます。もはや日本だけの団体ではありません。もはや「入りませんか」と言っていたのが今や「入れてください」になっています。

創価学会会憲

日蓮大聖人の仏法を広める教団として、最も重要な教義的立場、三代会長の位置づけ、会の目的を明らかにし、会の国際的な運営の基本を規定するものです。創価学会社会憲章は、非暴力と平和の文化に立脚し、教団として社会貢献活動の指針となる規範を明確にしました。

噂では法外なお金を取られる?

私は母親が入信していた関係で、つまり2世ですね。物心ついたころから学会とは関係していました。つまり座談会と言われる集会に月1回参加し、日蓮上人の教えや公布・体験談・幹部の挨拶などを聞いていました。お金など取られたり、収めたりの話は1回もありませんでした。もともと始まりは、貧乏人と病人の集まりから始まったと言われています。お金などあるはずがありません。現在のように絞り出せば何とかなる人たちがいなかったにです。年1度財務を称して払える金額を納金するのですが、余裕がある方がメインで納金しない方も結構いらっしゃいます。

なぜ統一教会のようにお金の話をしないのか?物を買わされないのか?

創価学会の機関紙『聖教新聞』の公称発行部数は550万部。これはすでに、朝日新聞の発行部数448万5000部を超える数字である。聖教新聞の月間購読料は1934円(税込)なので、年間の購読料収入は約1276億円という計算になる。その他出版物の大白蓮華、グラフSGIなど多数。強制ではないが会員の方は結構読んでいます。

長年にわたり平和のためにご尽力された池田大作名誉会長のご冥福をお祈りいたします